「小さな花屋Tette」のオーナー、大阪府出身の山本いすずさん
―燕市に来たきっかけを教えてください。
大学卒業後、1年間バックパッカーで世界を旅していたときに、おもしろい2人に出会いました。帰国後も2人とは何度か会っていて、ちょうど大阪で2年間働いていた花屋を辞めるタイミングで、「燕三条で一緒に仕事をしないか」と声をかけてもらったのがきっかけで、燕市に来ました。
―燕市での生活はどうですか。
2019年4月に燕市に移住してから、大阪での生活と違ってのんびり暮らしています。近所の人たちがお店に顔を出してくれるのも嬉しいです。燕のごはんだと「食事処日の出」のねぎとろ丼が大好きです!県外から友達が遊びに来た日はよく日の出に食べに行っています。
お店に来てくれた人にこの地域を楽しんでもらいたいので、まずは自分が燕ライフを楽しもうと思います!日々を楽しみながら、いろんなことに挑戦していきたいです。
―お花屋さんについて。
「小さな花屋Tette」というドライフラワー屋さんを始めました。「手と手」という意味も込めて、響きが良い「Tette」と付けました。お花の注文はホームページやInstagram(@flower_tette)の他、電話や直接来ていただいてその場でお受けすることもできます。花束などは少しお待ちいただければその場でお作りしますよ。
ワークショップも随時開催しています。お店に来てもらえれば花束やスワッグ、ピアスなどが作れるので気軽に遊びに来てください!小さなお子さんから年配の方まで幅広い年齢層の方が来てくれると嬉しいです♪お待ちしています~