【移住者インタビュー⑥】五軸加工機を操るスノボ好きの移住者

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燕市から車で3時間のまち、群馬県邑楽(おうら)町出身の植竹一成(うえたけかずなり)さん、25歳。

2017年の6月から燕市の企業「テックエンジニアリング」に勤め、燕市で暮らしています。

移住をして1年半。燕市でどのような生活をしているのか聞いてみました!!



★スノボからの繋がりで新潟県へ★

 18歳から始めたスノボに魅了されて一時はプロを目指すほど熱中していました。その関係で妙高にあるスキー場で働いたこともあります。2シーズンを終えたときに、もう好きなことをやり尽くしたなと思って。次に出会った仕事を一生懸命やろうと決めて、新潟県内で転職活動を始めたんです。長岡や柏崎などいろんなところを見て回って、最終的に人材紹介サイトを利用して今の会社と出会いました。そしてこれが燕市で暮らすきっかけになりました。



★向上心がある会社です★

 工場見学をしたときに、大きな機械がたくさんあってかっこいいなぁと。でも最初は難しそうな機械が多くて扱うのが大変そう、ここで仕事ができるのかと不安に思っていました。実際に働いてみると毎回特注の機械を作ることができたり、少人数制のため他部署の手伝いをしていると様々な業務ができたりするのでとても面白いです。

 うちの会社には向上心がある人がたくさんいます。わたしもこの仕事はやる気があればあるほどやりがいが増えると思っています。完成品を見て、「今回の削り方は良かったな」と自分自身で手応えを感じたり、お客様のところに搬入へ行ったときに「すごいなぁ」と言っていただけたりと、とにかくやりがいが多いですね。



★移住者という感覚はないですね★

 新潟県は住む前からスノボや旅行で年に何度も来ていた関わりのある県ということもあって、移り住むことに抵抗はありませんでした。群馬県と新潟県は距離も近くてわたしの中では行動範囲内なので、“移住者という感覚”はないですね。「海が近いなぁ」「雪が降っているなぁ」「米がうまいなぁ」と思うときは特に新潟県にいる実感が沸きます。

 休みの日は山や海へ行ったり温泉へ行ったりと外出することが多いです。新潟県の山にはほとんど行きましたよ!新潟は楽しいですね。



★お友達を案内するとしたらどこに連れて行くか聞いてみました★

 まずは背脂ラーメンを食べて欲しいです。わたしも家の近くにお気に入りのラーメン屋があります。次はキッチン用品のアウトレット販売店へ。安くて良い製品がたくさんあって見ているだけでも楽しいんです。隣の弥彦村にある弥彦神社も良いですね。燕市近隣には観光スポットがたくさんあるので友達を案内しながらわたしも毎回楽しんでいます!!



★「友 大雪(たいせつ)な人!」★

 新潟県内には上越から下越までいろんなところに雪で繋がっている友達がいます。

これからもこの友達を大切に新潟での生活を楽しみます!


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★地元のプチ自慢★

 群馬県邑楽町のオススメはシンボルタワー!天気の良い日にはスカイツリーも見えますよ。


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笑うと目がなくなるんだよなぁ、と言いながら最高の笑顔を見せてくれる植竹さん。次に出会う企業を一期一会だと思ってそこで一生懸命働くんだ、という強い意志を持って入社されました。入社してからも向上心を持ち続けて働く姿はかっこいいですね。

燕市での生活ってどうなんだろう、とお考えの皆さま!新しい地でもこうやって素敵な企業と出会って楽しく過ごしている方がいますよ~

【移住者インタビュー⑤】「ここ楽しい!」と感じた場所

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★移住のきっかけ★

 6年前の結婚を機に、地元の広島から夫(新潟県内出身)が仕事をしていた燕市に引っ越してきました。今は3歳の息子と3人で暮らしています。



★寒すぎる新潟県★

 未だに大変なのは、広島と気候が違うこと。寒いのがもともと苦手なので新潟の寒さはとてもきついです。雪はテレビのニュースで観ていたより多くはなかったかな。道路に出れば消雪パイプの水で溶けているし、除雪車が道を整備してくれるので大丈夫ですよ。それでも冬の間は天気の良い日が少ないので太陽が恋しくなります!



―新潟県に移住してきた皆さんがびっくりするのは「冬の天気が悪いこと」。冬の間、雪が降るのはもちろん雨が降る日も多く、青空が見れる日はあまり多くありません。わたしは大学進学を機に関東地方で生活をするようになって、他県では逆に冬でも天気の良い日が続くことに驚きました。天気の違いでわたしたちの気分も相当変わりますよね。それでも新潟県では冬に曇天が続くからこそ、青空がたまに見えると嬉しくなります。


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★なにここ楽しい!★

 息子が生後3ヶ月くらいのときに広報つばめで子育て支援施設「こどもの森」のことを知りました。「こどもの森」ではこどもの年齢によっていくつものイベントが開催されているので、すぐに電話をして行ってみました。それまでは家にいてあまり人と関わらずに生活していましたが、ここではいろんな人たちに会えて「なにここ楽しい!」と嬉しかったのを覚えています。その後も他の支援施設にも行くようになり、行動範囲が広がりました。お母さん同士で仲良くなると、お昼を一緒に食べることもありますよ。



―子育て支援施設には常時職員がいるので、3歳の息子さんも「先生大好き!」ととても懐いている様子でした。イベントには毎回出ている、という常連さんもいるようです。わたしも小さい頃、休みの日に「こどもの森」で遊んでいたことを覚えています。



★これがラーメン?★

 燕市はラーメン屋さんが多いですよね。燕市へ引っ越してくる前は1年に1回くらいしかラーメンは食べませんでしたが、夫がラーメン好きということもあり今は驚くほど食べる頻度が増えました。

燕市の元祖背脂ラーメンのお店でカルチャーショックを受けました。麺がうどんのように太いんですよ。「これがラーメン?」と麺や脂に驚きましたが、店内を見渡すと年配の方も食べていたので、本当に皆この背脂ラーメンが好きなんだなと感じました。



―背脂ラーメンの発祥はここものづくりのまち燕市です。すぐに仕事の手を止めて食事ができない職人さんも出前で温かいラーメンが食べられるように、背脂をコーティング代わりに使うことで、スープを冷めにくくしたのが始まりと言われています。そんな歴史がある背脂ラーメンは地元の人にとても親しまれています。ちなみに、今は関東でもお店を出しているところがあるのでぜひ検索してみてください!



★「こどもにやさしく育てやすいまち 食べ物がおいしい!」★


―子育て支援施設や広い公園が多いこと、魚やお米が美味しいことなど、他の都道府県から来られる方には魅力的な部分が多いようです。
posted by 協力隊ばんない at 09:12Comment(0)日記

【移住者インタビュー④】雪が降っていても外に出て良いんだ、と最近気がつきました

今回は埼玉県出身の3人の女の子を持つお母さんにお話を伺いました。







★移住のきっかけ★

 移住前は神奈川県で暮らしていましたが、夫(燕市出身)の仕事の都合で7年前に引っ越してきました。


★移住をしてから★

 引っ越してきた当初は大変なことばかりでした。特に大変だったのは冬に陽があまり当たらない中での生活です。1年目の冬がたまたま大雪で、運転にも雪道にも慣れていなかったので、雪が降ると外には出ずに薄暗い家にこもって育児をしていました。その後も冬は毎年そんな生活を続けていたのですが、去年から上の娘たちが習い事を始めたので、雪が降っていても送り迎えの時に無理やり外出するようになりました。外に出てみると、意外に人が多くいてびっくりしました。こっちの人は雪が降っていても平気で外に出るんですよね。関東では少しでも雪が降ると、危ないし電車も止まるから外に出ない方が良いと言われていたので、燕市に来てからも家にいるのが当たり前だと思っていました。娘の習い事のおかげで、雪が降っていても外出ができることを知りました。冬の生活にはまだ慣れませんが、以前より楽しく過ごせているかもしれません。


★燕の背脂ラーメン★

 初めて背脂ラーメンを見たとき、「この表面に浮いているのは全部脂!?」と驚きましたが、食べてみると見た目よりも意外とあっさりしていて美味しかったです。子どもたちも大好きなのでよく家族で食べに行きます。燕市に引っ越してからラーメンを頻繁に食べに行くようになったかな。埼玉の家族が遊びに来るときは、必ずラーメン屋さんへ連れて行きますよ。


―新潟県は5大ラーメンがあるほどのラーメン大国なので、燕市にもたくさんのラーメン屋さんがあります。「燕三条ラーメン王国 お遍路MAP」をご存じですか?ここに載っているお店だけでも34店舗あります。燕市の人はだいたい自分のお気に入りのラーメン屋さんがあります。周りにいる人にお勧めのラーメン屋さんを聞いてみると話が盛り上がるかもしれませんよ!


http://www.made-in-tsubame.jp/ra-men/                         


★今の目標は電車に乗って、★

 もともと電車に乗るのが好きだったので、燕市に来てからもたまに乗っています。初めて時刻表を見たときは電車の本数の少なさに驚きました。そのため気分転換に子どもたちと電車に乗っても、帰りは夫から車で迎えに来てもらいます。今の目標は、子どもと一緒に電車で新潟市まで行くことです。海沿いを走る電車にも乗りたいな。


―わたしも電車に乗るのが好きです。燕市を走る電車は2両や3両だけのものもあり、とても可愛らしいです。扉を手動で開閉するのも関東と違って面白いですよ。わたしは初めて一人で電車に乗った時、扉の開け方が分からなかったので、開けてくれた人の後ろにくっついて一緒に乗りました。



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★「魚がおいしい」★

 燕市に引っ越してきてからスーパーに売っているお刺身も美味しくてびっくりしています。関東にいたときと美味しさが全然違うんです。



―毎回、移住者の皆さんからスケッチブックに「燕市の好きなところ」を書いてもらっています(最初の写真)。日本海に面している新潟県は、本当にお魚が美味しいのです。お寿司やお刺身はどれも新鮮! わたしのオススメは、寺泊(長岡市)の魚市場で売っている浜焼きです。

背脂ラーメンや魚など、移住先の食べ物を好きになると生活がより楽しくなりそうですね。


posted by 協力隊ばんない at 16:42Comment(0)日記